2014年のパンづくり

「おうちパン研究家」と名乗っている訳で、この1年間の自分のパンづくりを振り返り、新しく挑戦したことを挙げてみます。1つ1つが経験となりました。

  1. 新作「シナモンロール
  2. デロンギオーブンで焼成、ベーグル、スコーンなど
  3. 大和「ベニシアさんと四季の庭」上映記念フェア「えごまスコーン
  4. 甘酒入りの自家製酵母パン
  5. 立山青少年自然の家、缶かまど「はちみつ胡桃パン」
  6. ベーカリーマルシェ「自家製酵母のおはなし
  7. キッチンエイドで生地づくり
  8. 菜の花のリュスティック
  9. ホットサンド用食パン
  10. 新作「オニオンハムロール
  11. 吉田千佳さんから依頼を受けて「米ぬかスコーン
  12. 浅野恭子さんにいただいた「ビール酵母」使用
  13. リクエスト「ハイジの白パン」レッスン
  14. 玄米甘酒酵母のパンづくり
  15. バナナパン
  16. シュフーレ「手ごねベーグル」レッスン
  17. 娘の「おやつパン
  18. バジル酵母に挑戦(ストレート法、中種法)
  19. ホシノ丹沢酵母(食パン、ベーグル、カンパーニュ)
  20. シュフーレ「女子カメラ部ベーグルサンド
  21. 昆布水の「だしがら昆布パン
  22. 山崎亮子さんクリスマス料理教室用「レトロバケット」とお土産「ラスク」
  23. 浅野恭子さんスモーク教室用「カンパーニュ」
  24. エゴマ入りと渋皮煮シロップ入りの「シュトーレン」
  25. シフォンケーキ」レッスン
  26. 町民カレッジ6回シリーズ 

そして今、私が思うことは、パンづくりの楽しみは「発酵」。
発酵して変化する生地が本当に面白い。
配合の違い、酵母の種類、工程の意味、時間の取り方、温度。
どれも1つ1つがパンの仕上がりと味に影響する。
実は、2014年、パンノートを書くことがこれまでよりずっと少なかった。
作る回数は変わらないが、過去の経験から記録を残すほどのこともなくパンが作れたからだ。
けれど、2015年はパンノートの記入項目も見直して「発酵」の面白さを追求していきたい。