「おうちパン研究家」と名乗っている訳で、この1年間の自分のパンづくりを振り返り、新しく挑戦したことを挙げてみます。1つ1つが経験となりました。
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新作「シナモンロール」
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デロンギオーブンで焼成、ベーグル、スコーンなど
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大和「ベニシアさんと四季の庭」上映記念フェア「えごまスコーン」
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甘酒入りの自家製酵母パン
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立山青少年自然の家、缶かまど「はちみつ胡桃パン」
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ベーカリーマルシェ「自家製酵母のおはなし」
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キッチンエイドで生地づくり
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菜の花のリュスティック
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ホットサンド用食パン
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新作「オニオンハムロール」
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吉田千佳さんから依頼を受けて「米ぬかスコーン」
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浅野恭子さんにいただいた「ビール酵母」使用
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リクエスト「ハイジの白パン」レッスン
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玄米甘酒酵母のパンづくり
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バナナパン
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シュフーレ「手ごねベーグル」レッスン
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娘の「おやつパン」
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バジル酵母に挑戦(ストレート法、中種法)
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ホシノ丹沢酵母(食パン、ベーグル、カンパーニュ)
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シュフーレ「女子カメラ部ベーグルサンド」
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昆布水の「だしがら昆布パン」
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山崎亮子さんクリスマス料理教室用「レトロバケット」とお土産「ラスク」
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浅野恭子さんスモーク教室用「カンパーニュ」
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エゴマ入りと渋皮煮シロップ入りの「シュトーレン」
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「シフォンケーキ」レッスン
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町民カレッジ6回シリーズ
そして今、私が思うことは、パンづくりの楽しみは「発酵」。
発酵して変化する生地が本当に面白い。
配合の違い、酵母の種類、工程の意味、時間の取り方、温度。
どれも1つ1つがパンの仕上がりと味に影響する。
実は、2014年、パンノートを書くことがこれまでよりずっと少なかった。
作る回数は変わらないが、過去の経験から記録を残すほどのこともなくパンが作れたからだ。
けれど、2015年はパンノートの記入項目も見直して「発酵」の面白さを追求していきたい。
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