しゅふーれ第2クール終了&取材

パングラタン

月曜日のブールレッスンは生徒さんの希望によりミニブール6個、私も作りました。それは「パングラタン」を作るため。家族も喜ぶし、持ち寄りランチの1品にもなりました。


白いマッシュルーム

赤いパプリカ

黄色いトマト

1人で食べてもシェアしてもOK。

蓋をかぶせて、ワックステックパックにそっと入れたら外出も移動も問題なかったです。

さあ、
ミニブール、作りたくなってきた??

シュトーレン

時間がかかった、かかった、イーストなのにおよそ12時間。栗の渋皮煮のシロップを水分として捏ねました。どんな味わいか心配で、翌日早速食べてみました。コクがあってやや甘め。珈琲と合いそうです。

ほぼ行き先は決まっていて、プレゼントする相手のことを思いながら作り包みます。

フェール・ア・シュヴァル(馬蹄形のパン)

しゅふーれ第2クールの反省と第3クールのプランについて持ち寄りランチ会をしました。北日本新聞さんの取材も入ることになり、身支度にもパンにも力が入ります。さきほどのパングラタンと、少し前に焼いたエゴマ入りのシュトーレンと、そして、切り分けて食べれる大きな食事パンはフェール・ア・シュヴァル(馬蹄形のパン)。

年末から新年にむけて初めて買ってみたプレミアムな準強力粉「トラディッショナル」初使用で初成形のパンに挑戦。そして、ブルーチーズ入り!パン工房の天板では若干小さくて、キッチンのビルトインオーブンのほうで焼成しました。山崎亮子さんの手にかかれば、ハーブガーデン平田さんのハーブがブーケとなって、私のパンが花器のようにコーディネイトされました。すばらしいコラボレーション!これぞしゅふーれ!掲載は1月9日なのでクリスマスではなくお正月の雰囲気です。

もし苦手な人がいるといけないから、1/3はチーズを入れなかったんだけど、みんなブルーチーズが大好きだったみたい。クープはあえて入れないモチモチの食感。チーズのコクと塩気、いい感じでした。みんなの持ち寄りの1品もすごいゴージャス!ノンアルシャンパンやイタリア土産のトリュフたっぷりパスタ、チーズ盛り合わせ、チキンの丸焼き、お豆の煮込み、かぼちゃとプルーンのサラダ、ビジュアルもステキな自家製干し柿などなど、いっぱい頂きました!取材のお仕事も無事終了。

5月から始まったしゅふーれは、これからも楽しく充実した講座を続けて参りますので、どうぞ来年からもご注目、またご参加よろしくお願いいたします。皆さまのご参加、心よりお待ちしています。